ファミキャンのチェアをそろえたいんだけど、
- 我が家は収納スペースが少ないからな~
- 車も、あんまり荷物が積めないんだよね~
- デイキャンプとかいろんな外遊びでも、気軽に持ち運べるのがいいんだけど…
なんて、チェア選びに悩んでいませんか?
今回は、ファミキャンやそれ以外のアウトドアでも使いやすい、軽量・コンパクトなチェアを紹介しますね。
いろんな場面で活躍できるチェアはそろえておいて損はナシ!じっくり比べて選んでくださいね。
軽量・コンパクトなチェアのイチおしはコレ!
ヘリノックス チェアワン

私が最もおすすめするのが、キャンパーの憧れともいえる、ヘリノックスの代表的チェアの「チェアワン」。
重さが890gで1kgを切る軽さ、それでいて耐荷重は145kgなので、どんな体格のパパも安心して座れちゃいます。
収納時も、35×10×12㎝(幅・奥行き・高さ)といったサイズ。
2リットルのペットボトルより3㎝くらい背が高いくらいなので、キャンプチェアとしてはかなりコンパクトです。
これなら、おうちの収納スペースにも入りやすいし、もちろん車に積んでもさほど場所を取らないですよね。
おまけに、これだけ軽いので、キャンプ以外の外遊びにも気軽に持って行けそうですしね。
チェアワンは組み立て式なので、座面シートがお尻や背中をしっかりと包み込んで支えてくれる構造。
フレームが腿裏に当たらないので、ソフトな座り心地なんですよね。
ちょっとお値段が張りますが、軽くてコンパクトで、なおかつ座り心地もいいチェアワンは、正直、かなーりおススメですよ。
軽量・コンパクトなチェアはメリットいっぱい!

ファミキャンは何かと荷物が多くなりがち。
だからこそ軽量かつコンパクトなチェアにすることでのメリットは大きいんです。
たとえば、子どもが小さいとオムツだ、着替えだ、ベビーカーだ、遊び道具だなんだと、持ち物ってどうしても多くなっちゃうんですよ。
でも、車のラゲッジスペースにも限りがあるし、何度積み直してみても入らないものは入らない…(;´д`)
入ったとしても、バックミラーには荷物の頭が映るばかりで危険極まりない…なんてことありませんか?
となると、「なんとかして荷物はコンパクトにしたい!」ですよね。
そんなとき、チェアをコンパクトにするのってすごく有効なんです。
なんせチェアは家族の人数分が必要ですからね。
その一つひとつがコンパクトになれば、その分のスペースは確実に広くなります。
それに軽量であれば、持ち運びや設置、撤収も気軽にカンタンにできるし、そっちの方がイイに決まってます。
というわけで、軽くてコンパクトなチェアに断然軍配が上がるわけです。
軽量・コンパクトなチェアはいろんな場面で使える!

コンパクトチェアって、持っていればいろんな場面で使えるので、コスパがいいです。
たとえば、車で行くオートキャンプだけでなく、
- 日帰りのデイキャンプ
- 運動会
- 子どもの野球やサッカーの応援
- 自宅のベランダでくつろぎたいとき
などなど…。いや、もっとあるかもしれませんね。
大型で重たいチェアだと、なかなか応用がききにくいですが、軽量でコンパクトなチェアだからこそ、ちょっとした場面で便利に使いまわしができるんですよね。
軽量・コンパクトなチェアは、「ロースタイル向き」が多い

こんな感じで、軽量でコンパクトなチェアはいいことずくめなんですが、ここで一つ確認です。
それは、軽量かつコンパクトなチェアは、ほとんどが、「ロースタイル向き」ということ。
つまり、座面の高さが40センチ以下の低いタイプのものが多いんです。
そうなると、ハイスタイル用のテーブル(高さが70㎝くらいのもの)には、低すぎて合わないんですよね。
なので、「ウチはどうしてもハイスタイルのキャンプがしたい!」というご家族には、残念ながら向かないチェアが多いです。ゴメンナサイ!
ですが…私が調べてみたところ、座面高が高いチェアで軽量タイプもいくつかあったんですよ。
なので、のちほどお伝えする、「軽量・コンパクトチェアのおすすめ7選」の中に2つほど紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
軽量・コンパクトなチェアを選ぶときのポイント
じゃあ、「軽量・コンパクトなチェアって、何を目安にして選んだらいいの?」って思いますよね。
その選び方のポイントは以下の通り。
- 重さは1kgを目安にする
- 収納サイズを確認する
- 耐荷重を確認する
重さは1kgを目安にする

まずは、重さについてですが、「1kg」でまずはチェックしてみてください。
なぜなら、キャンプチェアの中で、「軽量でコンパクトなチェア」と言われるものは、大体1kg前後だから。
イメージとしては、
- 1kgを切るチェア → おおっ! めっちゃ軽い!!\(^o^)/
- 1kg代前半のチェア → なかなか軽いじゃん!
- 1kg代後半のチェア → まあ軽い方かな
- 2kg代のチェア → 普通だよね
- 3kg以上のチェア → ちょっと重たいな…
といった感じですかね。
背もたれが短く、座面が低いタイプのローチェアになればなるほど、軽くコンパクトにはなっていきます。
たとえば、登山とかする人がリュックに入れて持って行くような、お尻をちょこんと乗せるだけの面積しかない、極小チェアってありますよね。
具体的なイメージで言うと、こんな感じのやつですね ↓

これは、確かに小さくてコンパクトになります。
だけど、ファミキャンでこのチェアでくつろぐっていうのは、ちょい難しい。
いや、もちろんね、こういったチェアだからこそのいいところだってありますよ。
場面によっては、かなり使い勝手はいいと思います。
だけど、「ゆーったり、のーんびりくつろぎたい!」ということだと、ちょっと微妙かな。
なので、まずは1kg前後のちゃんと背もたれのあるローチェアをチェックしていきましょう。
そして、「もう少し背もたれの高さが欲しいな」とか、「座面の幅が広い方がいいな」とかいうのであれば、少しずつ重量を上げて見ていくようにしてください。
収納サイズを確認する

あとは、収納サイズですね。
「縦×横×高さ」の数字を、実際にメジャーなどを伸ばしながら、目で確認することが大事。
「ふむふむ、〇センチねー、けっこう小さいかもね」と頭の中でイメージしただけで選んでしまうと、実際見た時に、「えっ?!意外に大きい…(・□・;)」なんて慌てることに。
なので、ちゃんと視覚的に確認しつつ、「こんなふうに車に積めるかな」というところまで考えておくのが確実ですよ。
耐荷重を確認する
軽量でコンパクトなチェアだからこそ、「耐荷重は大丈夫なのかな?」と気になるところ。
確かに大事なことなので、しっかりとチェックしておきましょう。
特に、体格のいいパパが使う場合は、体重ギリギリの数値よりは、できるだけ余裕がある方が安心です。
「壊れないかな…」なんていつも気にしながらチェアに座るんじゃ、リラックスできないですからね。
【ファミキャンで使いやすい!】 軽量・コンパクトなチェアおすすめ7選

それでは、いよいよ軽量・コンパクトなおすすめチェアを7つ紹介していきますね。
以下の7つのうち、1~4まではロースタイル向きのチェア、6と7はハイスタイル向けのチェアとなっています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
- ヘリノックス チェアワン
- ヘリノックス チェアゼロ
- ヘリノックス チェアワンミニ
- ムーンレンス アウトドアチェア
- キャプテンスタッグ パレットコンパクトチェアミニ
- コールマン リーフィーチェア
- PONCOTAN ウルトラライトフィットチェアハイバック
1. ヘリノックス チェアワン

ヘリノックスのチェアワンはヘリノックスのフラッグシップモデルともいえる、代表的なチェア。
軽くても頑丈、そして座り心地の快適さは、キャンパーの中では超有名。
なので、どんな方にも座りやすい椅子として、最もおすすめできるんですよね。
シートはフレームの上から装着する吊り下げ式なので、体を包み込むような座り心地が実現できるんです。
座面高は35㎝なので、ロースタイルにちょうどいい高さです。
「軽量でコンパクトなのはもちろんだけど、座り心地も妥協したくない!」というパパとママにピッタリのチェアです。
座面が部分的にメッシュになっていて通気性が保たれていたり、収納袋をフレームに取り付けて小物入れとして使えたり、アウトドアに配慮した仕様もうれしいですね。
- サイズ:52×50×66㎝(幅・奥行き・高さ)
- 収納時:35×10×12㎝(幅・奥行き・高さ)
- 座面高:35㎝
- 重さ:890g
- 耐荷重:145kg
2. ヘリノックス チェアゼロ

チェアワンよりさらに軽量でコンパクト、ですが座り心地はチェアワンと同等な快適さ。
なんと、「500mlのペットボトル1本分と同じ重さ」というから驚きですね。
サイトで使うのはもちろん、キャンプ場からハイキングや川や海など、遊びに出かけた先にも持って行きやすいチェアです。
「あっちこっちに持ち運びして使いたい!」「とにかく荷物を軽量化、縮小化したい!」という方には、ぜひおすすめしたいですね。
ただ、注意したいのが座面高。
チェアワンの座面高が35㎝なのに対して、チェアゼロは28㎝。
その他の高さ、横、奥行きのサイズはそれほど変わらないんですが、座面の高さが7㎝低くなるので、そこが自分に合うかどうか要チェックですね。
- サイズ:幅52×奥行48×高さ64㎝
- 収納時:10×10×35㎝
- 座面高:28㎝
- 重さ:490g
- 耐荷重:120kg
3. ヘリノックス チェアワンミニ

ミニというだけあって、「小さくてかわいい~!」 といった印象です。
座面高が24㎝なので、子ども向けにそろえるのがちょうどよさそう。
一応、耐荷重は90kgになっているので大人でも座れますが、長時間腰かけてリラックスするのには向かないかも。
「かがんだ姿勢で作業するときに、ちょっと腰掛けながらやりたい」なんていう時なら、ピッタリのサイズ感です。
くつろぎ感はそれほど求めず、「とにかく小ささが優先」「ちょっと腰かけて休憩できるようなチェアならOK」という方におすすめです。
「キャンプ場からハイキングに行くときにリュックに入れていきたい」って時にも、超コンパクトに収納できるミニなら最適ですよ。
- サイズ:40×34×40㎝(幅・奥行き・高さ)
- 収納時:26×8×10㎝(幅・奥行き・高さ)
- 座面高:23㎝
- 重さ:450g
- 耐荷重:90kg
4. ムーンレンス アウトドアチェア

「ヘリノックスにはあこがれるけど、そこまでお高いのはちょっとな…」と思っている方にピッタリなのが、ムーンレンスアウトドアチェア。
お手軽価格なので、気軽に家族の人数分をそろえられ、コスパを重視したい方にはうれしいチェアなんです。
ヘリノックスのチェアワンに比べると、やはり重くはなるのですが、910gと1kgを切る軽さなので、とりあえず合格。
それに、吊り下げ式の座面なので、包み込まれるような気持ちよさで、座り心地も合格です。
座面にはメッシュ生地が施されているので、夏のキャンプでも通気性が良く、蒸れずに座っていられます。
- サイズ:56×61×66㎝(幅・奥行き・高さ)
- 収納時サイズ:直径12×幅36㎝
- 座面高:36㎝
- 重さ:910g
- 耐荷重:150kg
5. キャプテンスタッグ パレットコンパクトチェアミニ

カラフルなビタミンカラーが鮮やかな、パレットコンパクトチェアミニ。
子どもたちに好きな色を選んでもらえば、キャンプが好きになってくれるかも?!
サイズ的にもコンパクトなので子どもが使うにはちょうどいいです。
もちろん大人も使ってOK、我が家もコレを家族で使っていたんですよ。
たとえば、親二人はローテーブルで調理するときにこれに座って作業していたし、子どもは食事の時に座っていてちょうどいいサイズでしたね。
座り心地もまずますですし、結構重宝してたんですよ~。(#^.^#)
価格もリーズナブルなので家族分揃えてもお財布にやさしいし、気負わずに使えます。
なので、「まずは大人も子どもも気軽に使えるコンパクトチェアで、ファミキャンを始めてみたい」といったご家族にはおすすめです。
ただ、背もたれは低いですし、吊り下げ型ではなく収束型のチェアなので、ゆったりくつろぐには物足りないかも。
リラックス感や快適さ、座り心地を重視したいのであれば、こちらはちょっと向かないかもですね。
- サイズ:34.5×32×48㎝(幅・奥行き・高さ)
- 収納サイズ:11×11×長さ48㎝
- 座面高:25㎝
- 重さ:約1.5kg
- 耐荷重:60kg
6. コールマン リーフィーチェア

軽量・コンパクトは目指したいものの、「ゆったりとした背もたれにもたれて座るのもあきらめたくない!」なんて思いませんか?
そんな方にちょうどいいのが、コールマンのリーフィーチェアです。
前に紹介したヘリノックスのチェアワンやチェアゼロ、チェアミニと同様に、アルミニウムフレームにシートをかぶせて使う、吊り下げタイプのチェアになっています。
そして、それらよりも背もたれが高く(なんと101㎝)、ゆったりと頭まで預けられるところが最大のポイントなんです。
やっぱり、自然の中でくつろぎたく手キャンプに行くわけですから、背もたれが高くてゆったりできるチェアも捨てがたいですよね。
もちろん、ヘリノックスの中にもハイバックタイプでなおかつ軽量のチェアはあるんですけど、かなりお値段が張ります…(^▽^;)
なので、同じ吊り下げタイプのチェアで軽量コンパクトに収まるハイバックチェアとして、コールマンのリーフィーチェアはとってもおすすめなんですよ。
ただし、座面の幅が48㎝となっていて、大柄なパパにはちょっと窮屈に感じるかも。
そして、背もたれが高い分、収納時のサイズは大きくなりますし、重くもなってしまいます。
その辺が許容範囲かどうか、確認してみてくださいね。
- サイズ:56×67×101㎝(幅・奥行き・高さ)
- 収納時:50×13×18㎝(幅・奥行き・高さ)
- 座面幅:48㎝
- 座面高:42㎝
- 重さ:約1.5kg
- 耐荷重:100kg
7. PONCOTAN ウルトラライトフィットチェアハイバック

もう一つ、ハイバックチェアの軽量タイプを紹介しますね。
それがこちら、ウルトラライトフィットチェアハイバック。
頭までしっかりとホールドしてくれるハイバックチェアでありながら、重さが1.2kgとかなり軽量。
収納もコンパクトなので、一般的なハイバックチェアを持ったときのような、「思い!」「かさばる!」といった不満から解放されますよ。
もちろん、軽量とはいっても高強度を誇る、「7075超々ジュラルミン」製のフレームによって、耐久性は抜群。
シートの生地品質にもこだわっていて、厚生省安全基準を満たしているので、敏感肌の女性でも安心して使えます。
日本のテントサイトに映えるカラーリングにこだわっていて、落ち着いた色合いがおしゃれです。
このチェアは座面高が45㎝あり、がっつりハイスタイル向けなんですよね。
なので、ロースタイルで過ごそうと思っている方には向かないので、ご注意を。
- サイズ:67×58×103㎝(幅・奥行き・高さ)
- 収納サイズ:直径13×幅45㎝
- 座面高:45㎝
- 重さ:1.2k
- 耐荷重:120kg
まとめ
キャンプチェアは人数分そろえなくちゃならないアイテムで、一つひとつが大きいとかさばるし、重さも地味に影響してきます。
なので、できるだけ軽くてコンパクトなチェアがいいわけですけど、かと言って使い勝手が悪いものも困ります。
その辺のバランスをよく見ながら、あなたの家族で使うのにちょうどいいチェアを選んで、ファミキャンを楽しんでくださいね。