ランタンはキャンプをするなら必ず持って行かなくてはならない、超重要アイテム。
ただ、初めてランタンを買おうという時、
- 「できるだけカンタンに操作できるといいな」
- 「ランニングコストがかからないモノがいいよね」
- 「しっかりとした明るさがあるモノを選びたい」
なんて、思いますよね。
というわけで、この記事では、ファミキャンのために初めてのランタンを選びたいあなたに向けて、ファミキャンに持っていくのにちょうどいいおすすめランタン15選を紹介します。
キャンプサイトで快適な夜を過ごすために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
そもそも、ランタンってなんで必要?
そもそも、ランタンって必要なの?って思うかもしれないですよね。
確かに、街灯や町のネオンが普通についている環境で生活していると、それほど灯りの重要性って感じないかもです。
でも、キャンプ場は違うんですよ。ランタンはめっちゃ重要です。
なぜなら、キャンプ場には街灯もネオンも住宅もないので、日が暮れてしまうと、ホントに真っ暗になるんですよ。
そんな中でランタンがないと、料理する手元も見えないですし、お肉の焼け具合だって見えないです。
さらに、トイレに行くとか、炊事棟に行くとか、キャンプ場内を移動するにも、真っ暗な中じゃ危ないです。
キャンプ場って、段差があったり石がゴロゴロしていたりしますからね。
特に、小さい子が一緒の場合はなおさら、しっかりと灯りを確保して安全なキャンプにしないと、ですよね。
というわけで、夜のキャンプを安心して楽しむためにも、ランタンは絶対忘れちゃいけないモノなんですよね。
日帰りキャンプならランタンは必要なし
ただし、日帰りのデイキャンプの場合はランタンはいらないですね。
明るいうちに撤収して帰る場合は必要ないです。
なので、デイキャンプでランタンを持たない場合は、日暮れにならないうちに、早めに撤収を始めるようにしてくださいね。
ランタンは使う場所3つにあわせてそろえる
そして、ランタンは1個買えばいいってもんじゃないんですよ。
実は、キャンプサイト内に最低3つは置いておきたいんですよね。
それは、
- サイト全体を明るく照らすモノ→ 【メインランタン】
- テーブルの上を照らすモノ → 【テーブルランタン】
- テント内に持ち込んで照らすモノ →【 テント内のランタン】
の3つです。
メインランタンの役割
メインランタンは、大人の頭の位置ぐらいの高さにつるし、サイト内全体を明るくするのが目的です。
たとえば、タープのポールにつるしたり、好みの場所にランタンスタンドを置いてそこでつるしたりします。
メインになるランタンなので、3つのうち、最も光量があって、燃焼時間も長めのものがいいですね。
そうすると、誘蛾灯の役割も果たすので、食卓などに虫が寄ってくるのを防げますよ。
テーブルランタンの役割
テーブルランタンは、食事中にテーブル上のものが見えて、食事を楽しむ家族の顔が見えることが目的です。
テーブル上に置くのでメインランタンよりもちょっと小ぶりで、明るさも抑えめがいいですね。
テント内ランタンの役割
テント内のランタンは、テント内に持ち込んで快適に過ごすことが目的です。
なので、燃える危険性がなく、そして小型でON/OFFが手軽にできるものがいいでしょう。
この3つ場所にランタンがあれば、サイト内でくつろぐ時も、食事をする時も、テント内に入って寝る準備をする時にも困らないですよ。
ランタンの種類と特徴
それでは、ここからはランタンの種類についてお伝えしますね。
ランタンの種類とは、燃料別の種類です。それは以下の3つになります。
- ガスランタン
- ガソリンランタン
- LEDランタン
ですね。1つずつ詳しく解説しますね。
ガスランタンの種類と特徴
ガスランタンというのは、燃料がガスのランタンで、メインランタンやテーブルランタンとして使うことが多いですね。
ガスランタンの燃料となるガスボンベには2つのタイプがあって、それは、
- CB缶 → 家庭用のカセットコンロに使うガスボンベ
- OD缶 → アウトドア専用のガスボンベ
があります。
CB缶は家庭用のカセットコンロでもおなじみなので、気軽に使えると思います。
お値段も安いですし、コンビニやスーパーなど身近なお店で手に入りますよね。
私は、このCB缶のガスランタンを、メインランタンとテーブルランタンで使っていました。
明るさは十分で、一晩使うとガス缶の中身はそれなりに減るけど、CB缶は値段が安いので気軽に使えますよ。
一方、OD缶の方は、アウトドア用に作られたもので性能が良く、寒冷地や冬のキャンプでも安定して使えます。
OD缶のガスランタンは、CB缶のランタンに比べて種類も豊富です。
ただ、OD缶のお値段が高いのと、万が一ガス切れになった時に、現地ではすぐに手に入りにくいのがネックですかね。
なので、あらかじめネットとかでまとめ買いをしておいて、泊数に応じた予備を持っていくようにした方がいいですね。
ガソリンランタンの特徴
ガソリンランタンは、ホワイトガソリンまたは灯油を燃料としたランタンのこと。
ガソリンランタンは、ガスランタンに比べて光量が大きく、燃焼時間も長いので、メインランタンとしてかなりの実力を発揮してくれます。
ホワイトガソリンも、アウトドア用品店やホームセンターなどに売っていますよ。
ガソリンランタンは1回の給油で10時間ぐらいは持つので、ふた晩くらいは余裕です。
なのでコスパ的にもいいですね。
ただ、ガソリンランタンを扱うにはコツがあり、手間がかかるのが難点。
たとえば、自分でホワイトガソリンをタンク内に注ぐんですが、その時は満タンにしないで、空気の残りの量に気をつける必要があります。
それに、タンク内のホワイトガソリンに圧力をかける、ポンピングという作業が必要なんです。
40~50回ぐらいプッシュするんですが、ちょっと時間がかかりますよね。
さらに、もしホワイトガソリンをこぼした場合、近くに火の気があると引火しやすいので注意です。
特に小さい子どもには、手が届かないようにすることが大切ですね。
でも、こういった手間が逆に魅力で、ガソリンランタンを愛用するキャンパーは多いです。
ただ、小さい子ども連れのファミキャンの場合は、ちょっとそこまで手間をかけにくいかもしれないですね。
LEDランタンの特徴
LEDランタンは、電池を入れれば灯りがつくランタン。
電池さえしっかり準備していれば、誰でもカンタンに使えます。
中には、USB経由で充電できるタイプのものもあるんですよ。
LEDランタンは、これまでの蛍光灯ランタンと比べて、電池持ちがいいですし、光量もけっこうあります。
また、火を使っていないので、子どもが触ったとしてもやけどの心配がないです。
それに、テント内で使ったとしても、一酸化炭素中毒になる危険性もなく安全です。
なので、LEDランタンはファミキャン向きの安心安全なランタン、といえますね。
ただ、明るさの面では、やっぱりガスランタンやガソリンランタンには負けちゃうんですよね。
なので、LEDランタンは、テーブルランタンか、テント内のランタンとして使うのが最適だと思いますよ。
ランタンの選び方
それでは、ランタンの選び方のポイントについて解説しますね。
メインランタンを選ぶポイント
- サイト全体を照らす十分な明るさがあること
- 使い方も燃料も手軽なこと
何より、メインランタンとしての明るさと持続時間が十分にあるモノがいいですね。
そして、ファミキャンの場合、子どもたちのことをあれこれ気を遣わないといけないので、ランタンの使い方も燃料も、手軽な方がいいですよ。
テーブルランタンを選ぶポイント
- メインランタンよりは光量を抑える
- テーブル上に置いておいても安全なもの
- キャンプらしい雰囲気を味わいたいなら、ガスランタンをチョイス
メインランタンより明るくなってしまうと、虫が寄ってきてしまうので、光量は少し抑えめがいいですね。
それに、テーブル上のものって子どもが触る可能性があるので、やけどの心配がないものの方が安心です。
実は、我が家はテーブルランタンにガスランタンを使っていたんですが、大人である私がうっかり触ってアチチ! となってしまったことが何度かありました(笑)
なので、その後から、ジェントスのLEDランタンに替えたんですよね。
替えた後は、問題なく安全に過ごしています。
ですが、どうしてもキャンプらしさを演出したいのであれば、やっぱりガスランタンの方が、炎の味わいがあっていいかもです。
なので、子どもといっても、ちゃんと言い聞かせて理解できる年齢であれば、安全面の注意をしつつ、ガスランタンを使うのもアリですね。
テント内ランタンを選ぶポイント
- 火災や一酸化炭素中毒にならない、LEDランタンがイイ
- テントの天井から吊るせるタイプが便利
- トイレに行くときにも持って行ける、コンパクトなタイプが便利
我が家の場合は、ジェントスのLEDランタンをテント内に持ち込んでいました。
天井からつるして使えば、おうちの電気のようにテント内を明るく照らせて快適でしたよ。
洗い場に行くときも、トイレに行くときにも、小型で持ちやすく、ちょい置きするにもちょうどいい感じでした。
ツーバーナーの燃料との統一性を考える
それからもう一つ、お伝えしておきたいポイントが、「燃料の統一性」です。
それは、ガスランタンにするのか、ガソリンランタンにするのか決めるときには、ツーバーナーの燃料と統一した方が互換性があって便利、ということなんですね。
ツーバーナーというのは、台所にある「2口コンロ」が、キャンプ道具として屋外に持って行ける仕様になっているギアのこと。
ツーバーナーも、ガスやガソリンを燃料としているので、そっちの燃料のことも考えて、同じ燃料のランタンを選んだ方がイイよ、ってことです。
たとえば、「ランタンはガス」「ツーバーナーはガソリン」ってことになると、2種類の燃料を準備しないといけないですよね。
そうなると、お互いの燃料を融通し合い、補充し合うことができないんですよ。
あえて、「どうしても別々の燃料で行く!」というなら仕方ないですけど、利便性から言っても、それはできるだけ避けた方がいいと思います。
なので、ランタンを選ぶときは、ツーバーナーのことも考えながら、どの燃料のランタンにするかを決めてくださいね。
初めてでも使いやすい!ファミキャンでそろえたいランタン15選
それではいよいよ、初めてでも使いやすい、そしてファミキャンするならこれがいいよ!という「おすすめランタン15選」の紹介です。
それぞれ、
- おすすめメインランタン5選
- おすすめテーブルランタン5選
- おすすめテント内ランタン5選
と分けて、紹介していきますね。
おすすめメインランタン5選
まずは、おすすめのメインランタンから紹介しましょうね。
ファミキャンということで、小さい子どもたちがいることを想定して、手間ヒマのかかるガソリンランタンは、今回候補から外しています。
- コールマン(Coleman)2500ノーススター
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)フィールドガスランタンM(UF-9)
- ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングガスランタンUL-Xクリア
- ソト(SOTO)虫の寄りにくいランタンST-233
- ジェントス(GENTOS) LED ランタン エクスプローラー EX-1300D
1.コールマン(Coleman)2500ノーススターLPガスランタン

ランタンの老舗ともいえるコールマンのガスランタン。ランタンらしいフォルムがキャンプを盛り上げてくれます。
OD缶仕様で、手軽に使えてサクッと着火OK。子どもとの時間もしっかり取れそう。
ガソリンランタンからこちらのガスランタンに替えた方も多く、「使いやすい」「カンタン!」といった感想が多いですね。
メリット
- 明るさ約200W、1,543ルーメン。ガソリンランタンにも匹敵する十分な明るさ。
- ガソリンランタンに比べて扱いが楽ちん。ファミキャン初心者でも問題なし。
- 燃料持ちは、使い方や季節にもよるが、470gのガスで4~8時間は使える。
デメリット
- OD缶なので、CB缶やガソリンに比べてお値段が高い。
- ゴォーッという燃焼音が大きいが、これもキャンプの風情と思えばマル。
- 使用中や使用直後は、ホヤや頭の部分が熱いので、やけどに要注意。
2.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)フィールドガスランタンM(UF-9)

OD缶のガスランタン。
コールマンのノーススターよりは明るさが抑えめですが、小さめサイトのファミキャンなら十分かも。
メリット
- 明るさ約350ルクス、60ワット相当。メインランタンに+αするのにピッタリ。
- ノーススターよりも小ぶりで軽い。お値段も安い。
- ガス缶なので、ガソリンに比べて使い勝手はいい。
デメリット
- サイト内をしっかり照らしたいのであれば、明るさ的に物足りないかも。
- OD缶なので、CB缶やガソリンに比べて燃料費が高くつく。
- 火なので、やけどに注意。
3.ユニフレーム(UNIFLAME)フォールディングランタンUL-Xクリア

こちらはCB缶仕様のガスランタン。
高強度なアルミ製なので、スリムでありながらタフに使えます。
色はシルバーが特徴的で、上品な印象のランタンですね。
これは、CB缶をただ入れるだけのカンタン装着でOK。
面倒なことは何一つないので、ファミキャンはちょうどいいですよ。
メリット
- 明るさ210W~最大240W相当。メインランタンとして十分に活躍可能。
- 使い方にもよるが、カセットガス1本で燃焼時間4~5時間程度。
- 寒い時期のドロップダウンを防ぎ、安定した火力を出せるパワーブースター付き。
- CB缶のなのでどこでも買いやすい。経済的で手軽に使えるのがイイ。
デメリット
- ガソリンやOD缶のランタンの明るさに比べると、暗いかな。
- 寒冷地などでは、プレミアムガス(専用CB缶)を用意しないと不安かも。
- 使用中や使用直後は、やけどに注意
4.ソト(SOTO)虫の寄りにくいランタンST-233

こちらも、CB缶のガスランタン。
ホヤのガラスがオレンジ色になっています。
波長の長いオレンジ色の光は、虫が感じにくいため寄ってこない、という仕組み。
もちろん、人間にとっては白色の光もオレンジ色の光も、同じ明るさなので大丈夫ですよ。
明るさそのままで虫がよってこないなら、虫が苦手なママにとってはありがたいかも⁉
メリット
- 照度230W、CB缶1本で使用時間は約3時間。4人位のファミキャンには十分。
- パワーブースター付きで、低温による火力のドロップダウンの心配がない。
- CB缶なので、OD缶に比べて買いやすく、ランニングコストも安い。
- 同じCB缶のランタンの中ではリーズナブル。
デメリット
- こちらも、ガソリンやOD缶の明るさに比べると、光量が物足りないかな。
- 寒冷地などでは、SOTOパワーガス(専用CB缶)を用意したほうがいいかも。
- 使用中や使用直後は、やけどに注意。
- デザイン的に微妙? という意見もアリ。
5.ジェントス(GENTOS)LED ランタン エクスプローラー EX-1300D

こちらは、電池式ランタンです。
電池式は、気軽に使えるし安全だし、ファミキャン向きですね。
これは、単1電池4本を使用していて、白色、昼白色、暖色と3つのタイプから選べるようになっています。
LEDと言えども、その明るさは、眩しいくらいの大光量と評判なんですよ。
メインランタンとして立派な仕事ができる、優れものです。
災害用としても、大いに役立つこと間違いなしです。
メリット
- 明るさは白色で最大1300ルーメン。眩しいくらいにサイト全体を照らす。
- 実用点灯時間は、「白色:強」で7時間。1泊なら電池残量も余裕です。
- やけどの心配がなく安全。気軽にラフに使える。
デメリット
- 明るすぎて直視できないほど。置くよりも吊るして使うのが正解。
- 軽くボタンを押しただけで点灯しちゃうので、運搬時は電池を抜くのがマル。
- ガスやガソリンのランタンに比べて、キャンプっぽい風情が感じにくい。
おすすめテーブルランタン5選
では、続いておすすめのテーブルランタン5選を紹介しますね。
- コールマン(Coleman)フロンティアPZランタン
- ソト(SOTO)レギュレーターランタンST-260
- スノーピーク(Snow Peak)ギガパワーランタン“天”オート
- ジェントス(GENTOS)LEDランタンエクスプローラーEX-136S
- コールマン(Coleman)ルミエールランタン
1.コールマン(Coleman)フロンティアPZランタン

こちらは、OD缶仕様のガスランタン。
テーブル上のサブのランタンとして、優しい快適な灯りをともしてくれます。
メリット
- 明るさ80W相当、273ルーメン。軽量、小型で扱いやすい。
- 230gOD缶使用時、6~12時間燃焼。2泊でも余裕かも。
- チェーンがあるのでぶら下げもOK。
デメリット
- ガラスグローブが割れることがあるので、取り扱いに注意。
- 熱いので、使用中や使用直後は触らないように。
2.ソト(SOTO)レギュレーターランタンST-260

CB缶仕様のガスランタン。
温かみのある灯りが、テーブル上を程よく照らしてくれて、使い勝手の良い一品です。
メリット
- 照度は150ルクス。テーブルランタンとして申し分ない光量がある。
- CB缶なので、ランニングコストが安く済み、お財布に優しい。
- 小型で軽量、持ち運びがラク。
- ホヤがメッシュ製。ガラスじゃないので、割れる心配がない。
デメリット
- つり下げができない。(卓上用と割り切れれば問題なし?)
- ホヤ周りと上部が熱くなるので、うっかり触らないように注意。
3.スノーピーク(Snow Peak)ギガパワーランタン“天”オート

こちらは、OD缶仕様のガスランタンになります。
何と言っても超小型、手のひらサイズのコンパクトさに驚きです。
なのに、テーブルランタンにしては余りある光量を発揮してくれる一品なんですよ。
メリット
- 超小型で軽量。持ち運びが楽ちん。
- それでいて、かなりの明るさが出てビックリ。照度は80W相当。
- 点火もカンタンにできる。
デメリット
- OD缶仕様なので、燃料としてはお高め。
- 吊るすことができないので、置くタイプとして使おう。
- ホヤ部分が熱くなるので、やけど注意。
4.ジェントス(GENTOS)LEDランタンエクスプローラーEX-136S

こちらは、電池式のLEDランタンです。
メインとして使うのには物足りないけど、テーブルランタンとしてなら十分な明るさで活躍してくれます。
水に浮くフローティング機能があるので、アウトドアのさまざまなシーンで気兼ねなく使えそう。
キャンプだけでなく、災害時にも役に立つのがうれしいですよね。
メリット
- 明るさ最大370ルーメン。シーンに応じて3段階に調節ができる。
- コンパクトサイズなので、夜のキャンプ場内の移動で楽に持ち運びできる。
- 単三電池6本使用。単3なら予備も携行しやすく、他の電気機器にも使える。
- 逆さに吊るして使うと、光が広い範囲に行き届く。
- 火ではないので気遣いなく使える。子どもが触ってもやけどの心配なし。
デメリット
- 実用点灯はHighモードで9時間。2泊持たないので、電池を食う印象。
- エネループ(充電式電池)も使えるには使えるが、持ちが悪い。
- 暖色系ではあるけど、ランタンの灯りとしてはやや風情に欠ける。
5.コールマン(Coleman)ルミエールランタン

OD缶のガスランタンです。
マントルがいらない、キャンドル風のランタンで、細くてスッとしたフォルムが上品ですよね。
テーブル上におしゃれを演出したい場合には、おすすめのアイテムです。
メリット
- ろうそくっぽく揺れる炎が、キャンプの雰囲気作りにピッタリ。
- 230gのOD缶使用時、燃焼時間が約28~38時間。けっこう長ーく使える。
デメリット
- 明るさを期待してはダメ。あくまでも、雰囲気作りのアイテム。
- テーブル上をしっかり照らしたいなら、もっと光量があるモノがいい。
- ガラスのグローブが、もろくて割れやすいので、取り扱いには要注意。
- 熱くなってしまうので、触ってやけどしないように。
おすすめテント内ランタン5選
最後は、テント内で使うランタンを5つ紹介しますね。
テント内で使うことを考えて、すべて安全なLEDランタンにしてみました。
- ジェントス(GENTOS)LEDランタン エクスプローラーSOL-036C
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アンティーク暖色ランタン
- ベアボーンズリビング(Barebones Living)ビーコンライト LED2.0
- レッドレンザー(Ledlenser) ML4
- ディーオーディー(DOD) LEDソーラー ポップアップランタン
1.ジェントス(GENTOS)LEDランタン エクスプローラーSOL-036C

ファミキャンを快適に、機能性重視で行くなら、選んで安心の一品。
テント内に置いて使うのもよし、逆さにして吊るせば、まるで家にいるみたいにしっかりとした明るさを提供してくれますよ。
見た目に安定感を感じるのは、本体の底面がゴムに覆われていて、作りが全体的に頑丈だから。
なので、アウトドアらしく、気を遣わずにガンガン使えますよ。
メリット
- 明るさ380ルーメン。実用点灯は白色強モードで、14時間も可能。電池長持ち!
- 単3電池6本使いで、調達しやすいのがイイ。エネループも使えて、なおgood!
- 白色、昼白色、暖色の3段階を、キャンプシーンごとに使い分けられて便利。
- カバーを外してテント内で逆さに吊るせば、光が広がり隅々まで照らす。
デメリット
- キャンプらしい情緒には欠けるかな。
2.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アンティーク暖色ランタン

見た目がかわいい! いかにもキャンプらしい! そんなワクワクした気持ちにさせてくれるランタンです。
明るさを求めるというよりは、キャンプの雰囲気作りが使命。
このランタン一つで、レトロな空気感が醸し出されます。
さらに、家のインテリアとして飾っておけば、保管場所を取らず一石二鳥ですよ。
メリット
- アンティーク調で小さくかわいい。キャンプムードが盛り上がる。
- 温かく優しいオレンジの暖色光。無段階で調節が可能で使いやすい。
- 単3電池4個使用。連続使用は約4~24時間。光量によっては長持ちする。
デメリット
- 作りが安っぽい印象に見えることも。(実際安いので、仕方ない)
- 照らす範囲が狭く、明るさが物足りない。明るさ重視の人には不向き。
3.ベアボーンズリビング(Barebones Living)ビーコンライト LED2.0

こちらは充電式のLEDランタン。
ドングリのような形が、特徴的でかわいいくおしゃれ!
さらに、吊るして灯りをつけると、花のような光模様が下に映し出されるんですよ。
ランタンの傘の部分には、USBケーブルが収納されていて、内臓バッテリーへの充電もカンタン。
予備として、モバイルバッテリーを持っていけば、電池切れしても安心ですね。
光量はテント内ランタンには、ちょうどいいくらい。機能性も十分です。
メリット
- とにかくおしゃれで、キャンプの雰囲気を作ってくれる。
- 乾電池の用意がいらない。USB充電(4~5時間)するだけなのでカンタン。
- 明るさは最大220ルーメン。優しい電球色。調光機能で明るさ調節が可能。
- 連続点灯は、LOWモードで200時間。一晩非常灯としてつけていても大丈夫。
- 置いてもいいし、カラビナ付きなので吊るしても使える。
デメリット
- HIモードの連続点灯が3時間は短かすぎる。バッテリーの持ちが悪い。
- バッテリーの寿命を維持するのに、3~4か月に1度の充電が必要。
- ちょっとでもぶつけたらグローブが割れそう。扱いには注意した方がいい。
4.レッドレンザー(Ledlenser) ML4

こちらは、充電式のLEDランタン。
USB経由で充電池に充電、またはアルカリ単3電池も使えます。
予備として交換用充電池を持てば、電池が切れても安心ですね。
さらに、いざという時はランタンからスマホへの充電もできちゃうんですよ。
ランタンの大きさは缶コーヒーくらいでとってもコンパクト。
それでいて重量感があって頑丈なので、ぶつけても落としても、カンタンには壊れそうもないです。
眩しすぎない明るさで、テント内の灯りとして必要十分。実用性が高いアイテムです。
メリット
- デザインがスタイリッシュ。高級感がある。
- 小さいのに明るさ300ルーメンで、テント内ランタンとしては申し分なし。
- 置く、吊るす、底面のマグネットで鉄部分に横付けする、など使い方が多彩。
- 灯りは白色と赤色。ボタンを押して光量調節可能。シーンに合わせて選べる。
デメリット
- いろんな点灯パターンがあって、ボタンの押し方が複雑。慣れるまでは大変。
5.ディーオーディー(DOD) LEDソーラー ポップアップランタン

こちら、手のひらサイズの、超コンパクトなかわいいLEDランタン。
シリコン製のホヤをつまみ上げて使用開始、押し戻せば収納完了で、とってもお手軽。
ソーラー充電、USB充電、アルカリ単3乾電池、の3つで対応しているのも便利です。
灯りは、ハイパワー(白色)、ノーマル(暖色)、常夜灯(暖色)、ゆらぎ(暖色)の4種類。
場面や好みに応じて、調節しながら使えるのがうれしいですね。
メリット
- 明るさは、200ルーメン。テント内を十分に照らせます。
- ソーラー充電は、外に置いておくだけ、カンタンです。
- アルカリ単3電池3本で、常夜灯モードなら、連続点灯がシッカリ80時間。
- 生活防水仕様なので、外に置き忘れて多少の雨がかかっても問題なし。
- テント内に吊るしやすい、カラビナフック付き。
デメリット
- ソーラー/USB経由の充電には、別売りのニッケル水素乾電池3本が必要。
- 揺らぎモードがチカチカとして、不自然な光り方に感じるかも。
- 白いホヤに、ホコリやごみがつきやすい。
私がおすすめするランタンはコレ!
結論として、私がファミキャンに最適なランタンとしておすすめしたいのは、
- メインランタン → ソト(SOTO)虫のよりにくいランタンST-233
- テーブルランタン → ジェントス(GENTOS)LEDランタンEX-136S
- テント内ランタン → ベアボーンズ(Barebones)ビーコンライト LED2.0
ですね。
まず、メインランタンの「ソト 虫のよりにくいランタン」ですが、メインとしての十分な光量があるのがマル。
さらに、燃料であるCB缶は、安くて手に入れやすく、普段から慣れているので使いやすいですよね。
ユニフレームのフォールディングガスランタンもCB缶仕様ですが、それよりもお値段が安いので、こっちの方が手を出しやすいです。
続いて、「ジェントスLEDランタン」は、テーブルランタンとして、安全に使えて十分に明るいのがいいです。
作りも頑丈だし、ちょっとやそっとじゃ倒れたり壊れたりもしないので、気を遣わずに使えるんですよね。
テーブルで使うだけじゃなく、炊事棟に行くときにもサッと持っていけるし、テントに持ち込むこともできるし、活躍の幅が広いんです。
これは、我が家も経験済みです。
キャンプでとっても重宝したので、さらに2個買い足して、非常用として備えているんですよ。
最後に、テント内ランタンの「ベアボーンズ ビーコンライト」ですね。
こちらは、形状がすごくかわいい!
ジェントスには悪いけど、こっちの方がキャンプ気分が盛り上がります。
キャンプには、そんなアイテムが一つくらいあってもいいんじゃないかな、って思いました。
テントの天井から、“”どんぐりちゃん” がぶら下がっていたら、子どもたちも楽しいですよね。
もちろん、明るさ十分で機能的にも問題はないですし、USB充電でOKなところも、とってもお手軽です。
ポイントを押さえてランタンを選ぼう
いかがでしたか?
ファミキャンの大原則である、「子どもへの安全性」を考えるのはもちろん、「サイトの明るさを保つ」ということも大事なポイントでしたね。
それから、「ツーバーナーの燃料との統一」も忘れないでくださいね。
まずは、「メインランタン」「テーブルランタン」「テント内ランタン」のエリアごとに灯りを備えて、サイト内の明るさを確保。
そして、必要に応じて買い足していくのもアリです。
あなた好みの灯りのもと、家族でキャンプの夜を楽しんでくださいね。